| 式 辞
本日ここに、日本大学鶴ヶ丘高等学校同窓会
創設五十周年記念式典を挙行するにあたり、日本大学生物資源学部学部長 コ山龍明先生、学部次長 花澤重正先生、経理長
河本勉先生、母校、日本大学鶴ヶ丘高等学校校長 川瀧幸二先生、桜園会会長
竹内達也様はじめ役員の方々、母校、日本大学鶴ヶ丘高等学校校長の元校長、恩師の先生方、そして現教職員の先生方のご臨席を賜り、また、多くの卒業生のご出席をいただき、この様に盛大な記念式典を挙行することができ、誠にありがとうございます。
私ども同窓会は昭和34年10月18日に、卒業生相互の親睦向上と母校の発展に協力することを目的に誕生いたしました。当時の様子は本日ご出席をいただいております、第一期生の小林貞二先輩から貴重な話しとしてお伺いいたしております。同窓会の第一回の創設総会は世田谷区民ホールに、当時の校長であられました小国校長先生のご臨席を賜り、約500名が集まり盛大におこなわれたとのことです。その記念すべき創設総会から昨年が五十周年にあたります。
今回、その歴史を振り返ろうと記念誌を発刊することになり、諸先輩方よりお借りした資料を拝見していると、その資料の中に「鶴の如く気高く、丘の如く展望広く明るくあるようにとの希望を込めて、日本大学鶴ヶ丘高等学校を名乗る」との一文を見つめました。思いがけず、当時の先生方の熱い思いに触れたのですが、母校はその名前の由来に恥じることなく羽ばたき続けているのであります。
日鶴カルチャーに育まれ母校から飛翔した多くの同窓生は社会の各方面で活躍しております。そのような社会性を持った基盤である同窓会も現在3万名を越える会員数となりました。そして、クラス会、同期会、クラブOB会そして、同窓会はそれぞれが一同に集まり親交を深めています。
母校は夏の野球部の甲子園に二度出場致しました。その時には資金集めをして、応援のためのバスを出しました。甲子園球場では、在校生と同窓生が一体となり精一杯の応援をおくりました。多くの卒業生が鶴ヶ丘高校というひとつの言葉でつながる絆を強く感じたことだと思います。
同窓会では今回の創設五十周年を記念して募金事業をおこないます。集まりました募金により、今回の記念式典・祝賀会の開催をはじめ、母校への記念品の贈呈、五十周年記念誌の編纂を予定しております。同窓会の目的の通り、これからも同窓会は物心共々伴に母校に協力してまいります。
同窓会はこれからも同窓会の目的を達成するために、多くの同窓生の皆様、恩師の皆様、桜園会の皆様のお力をいただき同窓会活動を「自主創造」し「和衷協同」を実現するために「真剣力行」していきます。この困難な時代を乗り越え50回から100回へと進んでいきたいと思います。
日本大学鶴ヶ丘高等学校同窓会を支えてくれた皆様におかれましては、引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
ありがとうございました。
日本大学鶴ヶ丘高等学校同窓会会長 阿部栄介
( 事務局注 :
上記記載の役職等は2010年6月5日現在のものです。) |